
このたび、当社は、親会社である中部電力株式会社とひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長:林 善博様)との間で、「国内クレジット制度」に基づくCO2排出削減事業(以下、本事業という。)について、平成22年1月18日の第9回国内クレジット認証委員会で承認を受けました。
本件により、当社としては2件目の案件になります。
2009年1月から、当社は、ひかり味噌株式会社へLNGの供給を開始しており、7月にメタン発酵装置新プラントが稼動したことから、国内クレジット制度に参加することになりました。
従来のボイラに使用していたA重油を低炭素排出燃料であるLNGに転換したことにより、CO2排出削減量は年間734.3トン-CO2を見込んでおります。
また、メタン発酵装置からのメタンガスを燃料としたバイオマスボイラを新設したことにより、CO2排出削減量は年間345.9トン-CO2が見込まれ、両方合わせて、CO2排出削減量は年間1,080.2トン-CO2となります。
本排出削減事業において当社は、国内クレジット制度の「その他関連事業者」として、LNG供給に加え、CO2排出削減量の算出補助等、全面的な支援・協力を実施いたしております。
今後、国内クレジット認証委員会による排出削減実績の承認などを経た後、発行されるCO2クレジットは、中部電力株式会社が購入する予定です。
中部電力グループとして、今後も地球温暖化防止への取り組みは、重要な課題の一つです。
当社は、お客様のニーズに合わせたLNG供給事業の拡大およびそれに伴う国内クレジットの制度の活用の提案を行い、引き続き、低炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。